コロナ禍からの能登半島地震。

私たちはいずれ祭りがなくなってしまうのではないか。どうすれば祭りを続けていけるのか。そういった想いを、おそらく沢山の人たちが、地震前から、大なり小なり抱いてきました。

地震からは、今までとは違ったコミュニティ自体の危機を感じています。

だからこそ、無くしてしまってはいけないものを強く感じ、絆の大切さを身をもって感じています。

やめてしまうほうが簡単なのに、それを続けるのは、それぞれに想いがあるのでは?と思い、祭りに関わる想いを聞きました。

恥ずかしがり屋が多い奥能登の人から話を聞けるかどうか心配でしたが、何名かお話いただけました。

次回は、想いをタイトル「とろ山note」にて、ブログで紹介します。

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