町全体で布張りが始まりました。
一針一針針金にキャラコ(布)が縫い付けられます。

まつり当日の人形が飾られるのは、動く山車での上です。
高さ16㍍になる燈籠山人形は地上とちがって風にもあおられ、山車の動きが上部にしなりとともに人形に激しくストレスをあたえます。

そのストレスや2年の人形の使用は紙を貼っただけでは耐えられず、時間も労力もかかりますが布を貼っています。

祭りまで約1ヶ月です!